求人雑誌などをみていた友達
わたしの友達は、とある飲食店でアルバイトをしています。ずっと時給のいいアルバイトをしたいと言っていたその友達は、求人情報雑誌を毎週のように持ち出してにらめっこしていました。自分が働けるようなところで、時給が高くて近いような飲食店はないかと、ターゲットを絞りに絞って探していました。雑誌だけではなく、インターネット上での求人サイトも頻繁にチェックしていました。そんなことが二週間くらい続いて、あるときようやく自分の気に入ったアルバイトを見つけたそうです。すぐに応募の電話をかけて、面接の日程を決め、トントン拍子で採用されていました。すごいなぁと思いながらわたしはみていました。いまでもそのお店で週に三回ほど働いていて、すごく充実している様子がわかります。アルバイトを楽しくやっているんだなぁと、表に出ているのをみて楽しそうな仕事をわたしもしたいと思うようになりました。わたしがアルバイトをするときには、お店の環境を重視して探したいと考えています。わたしは二ヶ月前に居酒屋さんのアルバイトをやめたので、いまアルバイトをしていないので、わたしのこの友達のように求人雑誌などをみて気に入ったものを見つけたいです。